【おすすめ公園ランキング】幼児向けの徹底5選

遊んで大満足できるおすすめの公園での体験を、オリジナルの写真でしっかりお伝えしている「子どもと楽しむ公園」特集。しっかり解説してきた公園を、幼児と遊ぶ時のおすすめポイント別にランキングする特別編になります。



Contents

幼児向けコンビネーション遊具ランキング

幼児が心置きなく集中できるかどうかの視点で5選

第1位 三木山総合公園(兵庫県三木市)ちびっこランド

敷地の奥には大きな日よけもついています。小さな子どもにも、付添の大人にも、うれしい配慮のあるちびっこランド。ぐるりと柵で囲まれた、より小さな子ども向けのエリアもあり、2分割されています。

このエリア入口から向かって右のコーナーには大きめの、左のコーナーには小さめのコンビネーション遊具があります。この幼児専用コーナーは、まだまだ見どころがあります。

みきっこランドが大評判の三木山総合公園、その一画となるちびっこランドもまた、秀逸な遊び場です。一段上の敷地にあるブランコもまた、幼児専用設計です。

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第2位 真岡市総合運動公園(栃木県真岡市)子ども広場

高さを誇るコットベリーちゃんという、大型コンビネーション遊具のある真岡市総合運動公園。それだけでなく、年齢別にエリア分けされた真岡鉄道のSL森の駅舎というコンビネーション遊具があります。

どちらも平面的に展開しているのが特徴。そして遊具が対象にしているのは幼児です。真岡鉄道のSLの列車を模した部分には、少しだけ高さがあり、その周囲にも遊びが展開しています。森の駅舎はしっかり柵で囲われたエリアです。

関連記事:子どもと無料で楽しむ真岡総合運動公園子ども広場

第3位 霞ヶ浦緑地(三重県四日市市)霞★ゆめくじら

園内4つのゾーンのうち、オーシャンゾーンビーチゾーンが、幼児でも特に小さめの子ども向け。大型で高さのあるマウンテンゾーンに繋がるハーバーゾーンの船の形のコンビネーション遊具も、場所によっては充分幼児向けにみえます。

もっともオーシャンゾーンのほのぼのムードこそ、まさしく幼児向け。クジラ遊具の内部で戯れるのは、幼児らしい楽しみ方になります。宝くじの資金が投入されるからこそ! の予算をみせつけるかのように、ゆらゆらシップも単独で置かれています。

めいろもクジラには繋がってはいないけれども、海のイメージの青い柔らかゴムチップのエリアに、どれもまとまっています。砂地の場所の宝探しがメインのビーチゾーンにも、滑り台のコンビネーション遊具が置かれています。そして、ビーチゾーンの創造性、ここには注目したいところです。

関連記事:子どもと無料で楽しむ公園 霞★ゆめくじら

第4位 昭和記念公園(東京都立川市)わんぱくゆうぐ

コンビネーション遊具の道は、一応空中回廊となり、滑り台にも続くものながら、あくまで低床での展開。そしてここにも、舶来の高級遊具であるゆらゆらシップがあって、接続されて一部を成しています。

国営昭和記念公園の売り物遊具のひとつは、ふわふわドーム。そのミニチュア版もあり、幅広滑り台は、園内のピラミッドの展望台を思わせるふうでもあります。ミニローラー滑り台など含めて、全体がこの公園を凝縮したようなスペース。

さらに、椅子のブランコやすっぽりはまるものなど、幼児でも安心できるオリジナリティのあるものも並びます。充実のわんぱくゆうぐながら、専用エリアとして独立しておらず、今回の趣旨からは、やや高めの年齢層まで対象となりそうなため、この順位とします。

関連記事:子どもと楽しむ昭和記念公園わんぱくゆうぐと施設解説編

第5位 北本市子供公園(埼玉県北本市)大型遊具

並べて設置されるコンビネーション遊具は、しっかりと対象年齢別に分類されています。その意味ではまさしく、ランキングの主旨にピッタリの設置状況です。こんな感じの複合遊具ならば、他でもよく見られます。だから注目したのは、あくまでこの設置状況です。

北本市子供公園と名前にある通り、対象として子どもを強く意識している公園です。ふわふわドームもひとつしかないため、思い切った割り切りで幼児専用にしています。ここは幼児を対象と考えると、注目したい公園。続く項目でも、もう少し詳細をみてみることになります。

関連記事:子どもと無料で楽しむ北本市子供公園

選んだポイントをしっかり解説

三木山総合公園みきっこランドの巨大コンビネーション遊具も末端は幼児向け

実際のところ大型複合遊具は、ほとんどが幼児を対象から除外している訳ではありません。そもそもさまざまな遊具が組み合わされたものですから、幼児を対象にした部分が含まれることがほとんどなのです。

とはいえ大きなものを作る場合には、それなりのチャレンジもまた含まれることになります。そうなると対象となっているのはどの程度の年齢なのか、一概にいうのは難しくなります。むしろ、それぞれの発達段階によりますし、どこまで見守りできるかにもよってきます。

ただし、コンビネーション遊具の中には明示されていなくとも、明らかに幼児を対象にしていると思われるものがあったりします。特に他にもより高い年齢層を対象とするものがあれば、刺激度の点で自然に児童レベルの子どもは、そんな遊具は避けることになります。

そうした幼児がゆったりと周りを気にせず遊べそうなコンビネーション遊具を対象にランキングをしてみました。もっと刺激度の高いコンビネーション遊具に関しては関連記事をご参照頂けます。

関連記事:【おすすめ公園ランキング】コンビネーション遊具徹底5選首都圏編

関連記事:【おすすめ公園ランキング】コンビネーション遊具徹底5選近畿・中京圏編

「子どもと楽しむ公園」シリーズは、特集エリアを中京圏に、そして近畿圏にも拡大中です。それらエリアのまとめ記事も追々公開する予定です。それまでは各地域ごとにそれぞれの公園をご参照ください。

対象年齢と見守りの関係を徹底考察

公園の遊具は、6歳を境に区切られていることが多いです。公園の中には都市公園として作られたものばかりでなく、子どものためだけに設けられているものもあります。
(神奈川県の駐車場事情を特集した記事の中に、公園の分類について書かれた部分があります。)

関連記事:裏ワザも!無料で使える駐車場ガイド【神奈川県の公園】

児童厚生施設となる分類の、子どもの遊び場について定めている児童福祉法では、児童とは一般的な定めとは違い、18歳未満の子どもをすべて含みます。そして、その中で幼児とは1歳以上の未就学児、1歳未満は乳児としています。

幼児、乳児という定義は、一般的な考え方と共通しています。遊具での遊びを考える時には、乳児は歩けるかどうかで分類してもよさそうです。そのような明確な判断基準を設けるのは難しいとしても、幼児がどんな遊具で遊べるかも、あくまで運動能力の発達段階によるべきでしょう。

そのうえで見守りがどの程度徹底できるかも、重要な判断材料です。高齢のおじいさん、おばあさんが保護者の場合は、場合によっては、ついていけない遊具もあるでしょう。公園にある基準の表示は、参考にはなるとはいえ、盲信すべきものでもなければ、基準年齢に達しているからと言って、油断していいものでもありません。

乳児でも安心して遊べるエリアのある公園ランキング

乳児でも大丈夫!な視点で5選

第1位 あいち健康の森公園(愛知県大府市)すくすくランド

乳児が外でのびのびと安心して遊べる場所となると、いろいろな配慮が必要になってきます。公園の中にそんな場所が特別に設けられている例となると、あいち健康の森公園すくすくランドが該当します。ここははっきりと対象が0歳からと表記されています。

0歳対象となれば、運動機能的にはハイハイやつかまり立ちができるかどうか、というレベル向け。そんなシンプルな行動に対応する遊具が用意されていること、屋外にあることなど、極めて稀な遊び場だといえます。

すくすくランドそのものは、乳児に加えて3歳までの、ごく小さな子ども対象の遊具を揃えた、柵で囲われたスペースです。

関連記事:子どもと楽しむあいち健康の森公園広場の遊具徹底解説編

第2位 東三河ふるさと公園(愛知県豊川市)さくら広場

大きくもなければ、複雑な仕組でもない、至ってシンプルながらどこか気にかかるユニーク遊具があるのが、東三河ふるさと公園さくら広場。特に靴を脱いで遊ぶマットのようなものは、乳児にピッタリ。

なんてことのない遊具に見えるものが、乳児を遊ばせようと考えた途端にとても有用なものだと分かります。回すことのできるコマのような遊具。表示は3歳~とはいえしっかり見守り前提ならどうでしょうか?

木で組まれた小さな複合遊具もある遊び場。ターゲットは幼児なのは分かります。ただ、乳児にとっての都合のよさ、なぜか溢れています。機能を決めつけられていない=抽象的なオブジェ系遊具だからこそです。

関連記事:【おすすめ遊具】公園選び写真満載の参考書、どこにある?が一目瞭然

カプセル型のブランコのようなものも、あくまで見守り前提ながらやはり、乳児をあそばせるのに興味深々なものとなります。

関連記事:子どもと無料で楽しむ東三河ふるさと公園御油側編

第3位 とちぎわんぱく公園(栃木県壬生町)こどもの城

とちぎわんぱく公園こどもの城にあるみんなのへやは、簡単な遊具も置いてある乳幼児対象の部屋です。加えて、乳児の遊び場という視点から気になるのはボールプール。


こどもの城には、みんなのへやを出たホールにあるピンクの恐竜モモちゃんの足元に、ポンポンプールがあります。利用は6歳までにして欲しいというこのボールプール。靴を脱いで遊ぶ場所という点で、乳児も注目です。ただし利用するにしても、しっかり見守りが大前提。

第4位 戸田川緑地(愛知県名古屋市)とだがわこどもランド乳幼児室

乳児の遊び場となると、思いつくのは各地にある児童館。戸田川緑地の中のとだがわこどもランドは、名古屋市の児童館のまとめ役も果たしています。そこにある建物の本館は、大型の児童館そのものです。

児童館といえば屋内に専用の部屋があって、遊び道具などが置いてあることが多いです。そしてやはり、とだがわこどもランドにはふれあい広場という乳幼児室があります。

大型児童センターだけあって、他にも遊べるかも? という部屋があります。児童館の代表としてランキングしておきます。

関連記事:子どもと楽しむとだがわこどもランド遊具徹底解説編

第5位 北本市子供公園(埼玉県北本市)児童館

北本市子供公園にある児童館は、いわゆる児童福祉法に基づく児童館ではなく、児童館という名前の遊び場です。ただし、施設の設備としての要件は、法律上の児童館のレベルで満たしており、遊戯室、図書室がしっかり備わっています。

法律でいう、遊びを指導する者がいないことが児童厚生施設としての児童館たりえない部分。その分保護者の見守りに委ねられるとはいえ、乳児連れで便利に使える場所です。

ここにあるせせらぎという水遊び場には、人工芝風の場所があります。天候がよければ、屋外のここでも遊べそうなことからランクインとします。

選んだポイントをしっかり解説

乳児向けに優れていると思える遊び場といえば、ハイハイやつかまり立ちでも問題なく遊べる場所ということになります。乳児はまだ、特に身体能力を鍛える必要もないでしょう。戯れることで、基本的な発達に寄与できればいいくらい。

その上で発想や好奇心は、大いに刺激してもらえれば、ありがたいというものです。児童館にあるような遊戯室のようなものが、公園であっても用意されるケースもあります。さらに公園ならではが加われば、なおよしでしょう。

ただし、この乳児向けランキング、1位のすくすくランドが圧倒的な存在感です。この分野は、今後とも注意を払い、新たに発見できたならばランキングを更新していきたいと思います。

幼児向けの遊び場、感心度ランキング

幼児向けの配慮が光る視点で5選

第1位 観音山公園(群馬県高崎市)ケルナー広場KANNONYAMA MINI

幼児向けの配慮があるというより、遠慮がないといったほうがよさそうなケルナー広場。遊びや子どもの成長に対する哲学に、みるべきものがある遊び場です。もちろんそんな哲学からすれば、遠慮がないことが最大の配慮なのです。

そんな領域にどこまで挑戦できるかは別として、ケルナー広場のひとつのコーナーに、KANNONYAMA MINIと呼ばれる、かつてここにあった遊園地への、オマージュに満ちたオリジナル遊具が並ぶ場所があります。

この創造性に込められた、成長への配慮が光っています。ケルナー広場そのものは、身体能力への挑戦の意味合いが大きい遊具も揃います。KANNONYAMA MINIについてはテーマがあるだけになんとなく機能が想像できる分、豊かな心を育む想像力の喚起に重きが置かれている様子です。

関連記事:子どもと無料で楽しむ観音山公園ケルナー広場

第2位 鞍ケ池公園(愛知県豊田市)プレイハウス

屋内で思う存分という点で、幼児を遊ばせるのにありがたいのが鞍ヶ池公園プレイハウス。高さもあるネットタワーは、大きめの子どもに!

足元の迷路のようなスペースの仕掛けは、かなり小さな子どもでも楽しめそうです。それからここにもやはり、大きなボールプールがあります。

関連記事:子どもと無料で楽しむ鞍ケ池公園

第3位 とちぎわんぱく公園(栃木県壬生町)こどもの城

乳児にもどうか? と考えたボールプールは幼児にとっても楽しい遊びなのはもちろんです。屋内になるこどもの城での遊びはまだいくつもあります。イベント的なものも含めると実に盛り沢山なところが光ります。

とちぎわんぱく公園で感心できるのは屋内となるこどもの城に限らず、テーマパーク風のぱなぱなのまちもあることです。コスプレできるごっこ交番や買い物ごっこといった疑似体験に、実体験としてお土産や駄菓子の購入、体験工房での工作、食事とただの公園の枠からは、ちょっとはみ出したレベルで遊べるのです。

第4位 秋葉山公園(静岡県静岡市)ちびっこ広場

坂を上って頂上からローラー滑り台で駆け下りる、ダイナミックな複合遊具が遊びの主役ながら、秋葉山公園には幼児向けとなるちびっこ広場があります。

幼児にちょうど良い遊具で遊びながら坂を上ってゆくと、そこで待っているものが秀逸。ここはアンパンマンとその仲間たちと会える公園なのです。

関連記事:子どもと無料で楽しむ秋葉山公園

第5位 ちちぶキッズパーク(埼玉県秩父市)キッズハウス

キッズハウスは屋内の遊び場、外にある屋根付きのふわふわドームともども、どんな天気でも遊べる配慮に、感心させられるのがちちぶキッズパークです。

屋内は主にふたつの部屋が主役。ひとつにはネットで保護されたジムが、もうひとつにはボールプールが用意されています。

また、設備面でもトイレなどのサイズが幼児にジャスト。乳児でも大丈夫なコーナーもあったり小さめの子どもへの配慮の点で光る公園になっています。

関連記事:子どもと無料で楽しむ公園 ちちぶキッズパーク

選んだポイントをしっかり解説

場合によっては、当たり前といわれそうなことながら、特に小さめの子どもに対する配慮が行き届いているな! と感心できる公園を選び出してみました。

子どもの成長を願う気持ちは、どこでも同じであろう中、独自のアイディアが見事に花開いているケースなどは、どこにでも転がっている訳ではないのです。

幼児向けの遊び場、パネル遊具ランキング

パネル遊具が豊富で楽しそうな視点で5選

第1位 曽根丘陵公園(山梨県甲府市)遊具広場

ひととおりの遊具が揃う曽根丘陵公園では、それぞれが大き過ぎないこじんまりとしたものなのが目につきます。その中で割合大きめになるコンビネーション遊具でありながら、高さのあるのは幅広のすべり台のみという、徹底した回廊型のものがあります。

このコンビネーション遊具は、短めの滑り台とパネル遊具が主役です。どちらもたくさん組込まれています。中でも全体を回遊する随所に、種類もいろいろなパネル遊具が現れるのは特徴的。そして遊具のセンターエリアはまるでパネル遊具の展示場のようにも思えるレイアウトです。

また、ちょっと変わったパネル遊びもあります。全体的に、幼児の感覚にジャストフィットしている公園です。

関連記事:子どもと無料で楽しむ曽根丘陵公園

第2位 三木山総合公園(兵庫県三木市)みきっこランドちびっこランド

三木山総合公園みきっこランドちびっこランドで、より小さな子どものために囲いを立てた部分には、いろいろなパネルがはめ込まれています。

ただの柵で終わらないところ、中からも外からも使えるところ、なかなかの工夫です。そもそも遊具にも、パネルがたくさん組込まれています。またパネル自体の意匠も凝っている印象です。

公園のシンボルとして、ピノキオが随所に配置されています。そのうちのひとつ、巨大コンビネーション遊具の前に立つ、銀色のロボットピノキオのような単独のものも足元はパネル遊具です。

第3位 大高緑地(愛知県名古屋市)児童園

広く遊び場が点在する大高緑地の、ほぼ中心部にある児童園。グリッサンドとローラー滑り台を乗り継げるこの遊び場の、一番大きなコンビネーション遊具には、直接中心部にアプローチする方法と長い回廊を進んで行く方法があります。

中心部の塔の周りと、長い回廊の途中に、いろいろな種類のパネル遊具が組みこまれています。あたかも、パネル巡りがクライマックスへの道しるべのようなのです。

回廊部分の仕掛けが多彩で、思わぬ道草の種のよう。中心部の塔はやや難易度が高いため、場合によっては幼児にはどうか? と疑念はあります。それでも周囲を巡るだけでも面白さはあります。

関連記事:子どもと無料で楽しむ大高緑地

第4位 しあわせの村(兵庫県神戸市)トリム園地

トリム園地でひときわ目立つ、花の谷のコンビネーション遊具。この高さのあって塔でもある複合遊具の最下部にはパネル遊具が並びます。

一番下のグランドレベルにパネル遊具を配して、高い部分に行けない幼児でも遊べるようにするというのは、よく見るアイディアです。

ところが、それで終わらないのがトリム園地。敷地の周囲の一部に、ずらりとパネル遊具を並べて、いろいろなものを一挙に遊べるようにしてあります。

関連記事:子どもと無料で楽しむ公園 しあわせの村トリム園地

第5位 市民交流ひろば(長野県佐久市)つどいの広場

佐久のメジャーイベントで使う気球をモチーフにしただけあって、高さを誇る大型コンビネーション遊具があるのが市民交流ひろば。目立つこの遊具とともにつどいの広場を成すのが幼児専用遊具エリアです。

その中で木のような形をしたベンチを囲む壁面にはパネル遊具が組み込まれています。内部にはクッションが引かれていて、保護者がベンチに座りながら、幼児がパネルで自由に遊ぶのを見守れる、安心のスポットなのです。

関連記事:子どもと無料で楽しむ公園 市民交流ひろば

選んだポイントをしっかり解説

特に迫力がある訳でもなく、操作にテクニックを求められる訳でもなく、大人にとっては何の意味があるのか分からないかもしれないとはいえ、パネル遊具が子どもの気持ちを引くことは、間違いのない事実です。

特に小さな子どもの場合は、いろいろな種類があることは、楽しく興味深いもの。操作によって何かが起こることも、たまらない喜びのハズ。そんな意味では、大型遊具に負けない魅力があるパネル遊具が楽しい公園を、パネルの数そのものや、並べ方の工夫などからランキングしてみたものです。

幼児向けの遊び場、砂場ランキング

砂場がきれいで幼児向けな視点で5選

第1位 とちぎわんぱく公園(栃木県壬生町)こどもの城

とちぎわんぱく公園こどもの城で、もうひとつ触れておかねばならない、幼児向けの遊びが砂場になります。やはりピンクのモモちゃんのところ。今度は滑り台になっている尻尾の部分と関係があります。

滑り台の着地点が砂場です。モモちゃんは屋内の遊具ですから砂場も屋内。清潔が保たれる究極の状態です。これには脱帽せざるを得ないのです。下りてくる子どもと交錯しないよう、砂場には円が描かれています。

第2位 大泉緑地(大阪府堺市)冒険ランド他

大きな砂場で遊具もあります。それが全部囲いの中です。広さもだけでも滅多にない砂場といえるのに、大型遊具もあって、水道施設も囲いの中という完璧な砂場です。

それから冒険ランドの売り物である大滑り台の着地点もまた相当大きな砂場です。

大泉緑地に関しては、わんぱくランドにも囲い付きの砂場があります。海遊ランドのピンクのタコの周りも砂場と、面白い砂場が目白押しなのです。

関連記事:子どもと楽しむ大泉緑地冒険ランド徹底解説編

第3位 大和ゆとりの森(神奈川県大和市)幼児遊具ゾーン

工夫とファンタジーのある砂場になっているのが、大和ゆとりの森の砂場。ふわふわドームは砂場に生まれた新たなる魅力だというのが、「子どもと楽しむ公園」シリーズの主張です。

ちょうどふわふわドームに隣接しています。できれば砂場には囲いがあって欲しいものながら、ここでは囲われているのはふわふわドームだけ。砂場も一緒に囲ってもらえていれば最高だったとはいえ、ふたつの砂場には、それぞれのよい特徴があります。

作業台のような場所が設けられているほうと、クジラの絵が楽しげなほう。よい砂場がふたつならぶところは俄然注目になります。

関連記事:子どもと無料で楽しむ公園大和ゆとりの森

第4位 三木山総合公園(兵庫県三木市)みきっこランドちびっこランド

ちびっこランドの砂場もふたつ。ただしどちらも小さめで控え目なものです。より小さな子ども向けの囲われたエリアにあって、清潔度が高いのは〇印。

そして四角と丸の形のうち丸い方は、周りに保護者が腰かけられるのもいいところです。日除けのような屋根の真下だからこそ、じっくり遊べるのも長所でしょう。創作活動に集中できる環境です。

第5位 花園中央公園(大阪府東大阪市)ラガーステーション他

花園中央公園の大型遊具の足元は砂場です。ふわふわドームは砂場に作られます。とはいえ、大型コンビネーション遊具が、砂場に立っているのはちょっと異例。しかもここラガーステーションは、広い遊び場全域が金網で囲われています。

サリオパーク祖父江の砂丘の中の大型遊具

愛知県稲沢市の国営木曽三川公園サリオパーク祖父江の大型遊具も砂に埋もれています。ただこれは、河畔砂丘という自然の地形を使ったもの。だから囲いもありません。清潔も保たれているせいか、ラガーステーションの足もとは、ただのクッション代わりでなく砂場として利用されています。

花園中央公園では、園内の別のエリアにも小さな木製遊具が置かれた砂場があって、しっかりと囲いもされています。

選んだポイントをしっかり解説

砂というのは面白い素材です。自由に動かせるところ。水を含めば形を作れるところ。とても創造的な素材なのが砂。砂場はやはり公園の基本要素で、「子どもと楽しむ公園」シリーズでは、御三家遊具と砂場は公園の標準セットだと主張しています。

公園の遊びでそんな重要な位置付けになる中で、清潔で管理がしっかりしている砂場はありがたいものです。幼児だからこそ清潔な砂場で、多少砂まみれになっても安心して遊びたいものです。面白い砂場、それもしっかり管理されたものをランキングしています。

幼児向けの遊び場、駅近ランキング

駅から近くで幼児でも楽な視点で5選

第1位 JR東静岡駅(静岡県静岡市)東静岡スマイル公園 池田東静岡公園

県都のターミナル静岡駅の隣となる東静岡駅。この駅には立派な公共施設もあります。そして駅の両サイドには、それぞれ大型遊具のある公園があるのです。

北側の東静岡スマイル公園には、とても幅広の滑り台。南側の池田東静岡公園にはパネルが組みこまれた遊具など、幼児にピッタリの専用遊具もあります。

駅に近くて、周囲の利便性も高く、なおかつふたつの公園をはしごできる面白いロケーションの公園です。

関連記事:子どもと無料で楽しむ駅前公園対決

第2位 都営地下鉄大江戸線都庁前駅(東京都新宿区)新宿中央公園

駅の出入り口が公園の中にもあります。遊び場直結ではないとはいえ、他の公共交通機関の手段でも便利な場所。なんといっても新宿副都心、それも都庁の隣なのです。

幼児向けにちょっと気の利いた遊具も揃い、売店なども充実、周囲の利便性も高いとくれば小さな子どもと遊ぶうえでも不安はないです。

トイレがきれい、夏の水遊び場と季節外にはその周囲が貸し出してくれる三輪車の格好のコースになるところもポイントが高いです。

関連記事:子どもと無料で楽しむ新宿中央公園

第3位 東京メトロ日比谷線築地駅(東京都中央区)あかつき公園

地下鉄の築地駅も近く、東京都中央区というロケーションらしく、公園は道路でふたつのエリアに分かれています。そして幼児にとってもそれぞれ違う雰囲気が味わえます。

タイヤや土管で遊べるのは、もはや街中では望むべくもない空き地の雰囲気。片や幼児サイズのローラー滑り台など、対象年齢にピッタリの遊具や快適な砂場が揃う遊び場です。

聖路加タワーの無料展望台の利用や、水上バス巡りの拠点ともなるのは、さすがの立地といえます。

関連記事:子どもと無料で楽しむあかつき公園

第4位 JR佐久平駅(長野県佐久市)市民交流ひろば

クッション敷のパネル遊具エリアのある、長野県佐久市の市民交流ひろばはJR佐久平駅の駅前にある公園です。しかもこの駅は新幹線の駅でもあります。つまり市民交流ひろばは新幹線で行ける駅前公園。

しかも街自体が新幹線の開業とともに作られたものです。公園の目の前はイオンのショッピングセンター。夏に気持ちのよい高原都市は、観光の面でも大いに魅力的です。利便性や付加価値にも、みるべきものがあります。

第5位 JR、近鉄天理駅(奈良県天理市)コフフン

コフフンは駅前でなく駅の中にある公園。その点ではナンバーワンにランキングされてもおかしくないのです。ただコフフンの主役の遊具はやや対象年齢が高め。幼児にピッタリなのは駅舎内の遊び場になります。

そのため幼児向けという視点では順位は最後になりました。それでも、その幼児対象のエリアが屋内であること、ボールプールやソフトブロック、ちょっと冒険できるスーパーノヴァとかなりの充実ぶりです。

近さ、部分的にではあっても内容の濃さをみれば、このランキングでもっと上位でも、なんらおかしくない公園です。

関連記事:子どもと無料で楽しむ公園 コフフン

選んだポイントをしっかり解説

駅から近いというのは、幼児を連れて行くときにはとてもありがたい条件です。やはり長い距離を移動するのは、小さな子どもであればあるほど、大変なことです。単純に行きやすい、もちろんその上で楽しげな公園のランキングになっています。

まとめ:幼児向けの公園トップ3はここに認定!

総まとめとして、もろもろを勘案したうえでトップ3を選んでみます。結果としては、やはり諸々の条件で何度も顔を出した公園を選ぶことになりました。

第1位 あいち健康の森公園(愛知県大府市)

乳児対応が衝撃のクオリティとなる、すくすくランドがあるあいち健康の森公園。この公園の充実度はこれに限ったことではないのです。

例えば、交流センターには屋内で幼児が遊べるコーナーとして、ボールプールやブロック遊びができる一角があります。さらに幼児専用的な遊具がある場所も、実はまだまだある公園です。

このエリア、地域のウェルネスバレー構想でしっかり整備されている場所、あいち健康の森エリアとしてみれば、あいち健康プラザげんきの郷なども幼児と遊ぶうえでも、便利で貴重な施設です。

遊具徹底解説編とは別に概略をガイドした関連記事もあります。全体像はそちらをご参照頂けます。

関連記事:子どもと無料で楽しむあいち健康の森公園

第2位 三木山総合公園みきっこランド(兵庫県三木市)

幼児向けの遊び場を特集した今回、個別の要素をみた場合に、あらゆる点で顔を出したのが三木山総合公園みきっこランドです。

それもそのはずで子どもの遊びの面からすると、とても気の利いた公園です。ちびっこランドでも、まだ具体的に紹介していなかったクライミングウォールのようなもの。これは実質むしろ、大きなパネル遊具のようなもの。登ることだけが目的の遊具ではないです。

こうしてそれぞれの要素を追ってきて、さすがにもう語るものはないかといえば、みきっこランドの巨大な2つのロングスライダーも、幼児でも無理なく遊べる遊具といえます。

第3位 とちぎわんぱく公園(栃木県壬生町)

やはり、随所に顔を出したことで、幼児の遊び場としても優れていることを証明したといえるでしょう。それがとちぎわんぱく公園です。栃木県営のこの公園、実は壬生町の施設や、道の駅とも一体となった施設なのです。

それだけのスケールがあるだけに、幼児でも楽しめる要素はもっと見つかります。さらにおもちゃ博物館は壬生町らしい特徴のある有料施設。厳密にはとちぎわんぱく公園の施設ではないとはいえ、利用者目線では同じ場所にあるものといえます。

そんな事情含めて分かる関連記事があります。道の駅についても少し分かる記事です。こちらもご参照ください。

関連記事:よく分る道の駅みぶのこと【便利な公園の駐車場にある背景】