子どもと楽しむ木曽三川公園公園センター編【岐阜県海津市、人気の遊び場】 | Fuente(フェンテ)│レディースバッグとライフスタイルをお届け

複雑に絡み合う、さまざまな種類の遊具が探検気分を盛り上げます。まさしく「木曽三川たんけんランド」の名前にふさわしい大型複合遊具の遊び甲斐はたっぷりです。

子どもと遊びに出かけて「ここはいいな」と思えた場所をご紹介しています。木製遊具の並ぶ「空中遊歩」のほうは、シンプルにアスレチック要素が強いです。

そして「木曽三川たんけんランド」のテイストを、そのままやさしくした趣なのが「ままず遊具」。こちらは小さな子どもが安心して遊べるレベルになっています。

幅広い年齢の子どもに対して、どの世代でも納得できる遊びが用意された木曽三川公園センター。国営木曽三川公園として最初に設置され、また主要な管理事務所があります。子どもの遊びに関しての充実ぶりに加えて、だからこその施設も加わるのが特徴。

そんな部分も少し解説しながら、木曽三川公園センターの魅力をお伝えしたいと思います。

子どもが大型遊具で遊べる木曽三川公園センターをしっかり解説!

大規模遊具で子どもと遊ぶだけでなく、恒例のイベントでも人気のある公園が木曽三川公園センター。イルミネーションに花火までが華を添える年末の「冬の光物語」や、季節の花がテーマの「チューリップ祭り」、「春の花物語」、「秋の花物語」。そして水遊び場がオープンする「夏の水物語」。期間中はさまざまなサポートイベントも開催され、多くの人が集まっています。

無料の遊びの中心は北ゾーン!大型遊具とイベントで楽しむ

県道23号線を挟んだところ、北ゾーンに大型遊具、イベント会場となる大花壇と芝生広場が広がっています。

展望タワーやレストランのある南側のメインエントランスからは、道路の下を抜けるトンネルを使った先。そこが遊びのメインステージです。

大型遊具は2つ、木曽三川たんけんランドと空中遊歩(木製遊具)

木曽三川たんけんランド

その中でもやはり目立つのは木曽三川たんけんランド。

ふわふわドーム風の幕材が張られている上層部。施工メーカーのウェブサイトにも、ふわふわドームの例として載っています。けれども構造をみるとこれは、どちらかといえばトランポリン。いずれにせよ飛び跳ねたり駆け回って遊ぶものです。

中心部には塔への入口があります。上層部は靴を脱いで遊びます。塔へ上るならば下層の地上階から。

下層部にはいろいろな遊具が配置されています。

それこそ趣向はいろいろ。体を動かすものだけでなく、興味深いもの、面白そうなもので埋め尽くされています。

面白みのあるものの例が万華鏡やかがみのつつ

中を覗いて不思議体験をするものになっています。

この大規模複合遊具は、中央部への連絡にも遊びを仕掛けています。長めの回廊が渡されて、そこではたくさんの道草をしたくなります。

島のような台場と連絡するネットは小さな傾斜のあるもの、

大海原のごとく広いものなど3種類を遊び比べします。

それから各種のFRP製のスライダーが並ぶ、別の空中廊下も繋がっています。

最も端の塔からはサイクロン滑り台になっています。ここに直接アプローチしても大丈夫。

さらにローラー滑り台からも発進できます。跨っているのはリングネットトンネル。

結構傾斜がきついです。アーチ状なので、どちらかから上って下りることになります。

リングネットトンネルのみならず、周囲にもまだまだ遊具が配置されています。お約束のターザンロープも横にありました。

さらには幼児向けの遊具が、いくつも周囲に配置されています。複雑な経路で冒険できる中央部だけでなく、周りまで合わせて驚くほどの遊びが仕組まれた、まさしく大型複合遊具になります。

空中遊歩

木曽三川たんけんランドの隣には木製遊具の並ぶ空中遊歩。

渡り系のアスレチックが10種類、丸太ステップが6組、丸太ステップより高さがあり、掴ったり足を掛けたりして上れる突起のついた木くらげわたりが中央に1組。みな固まって設置されていますから、次々に挑戦することになります。

幼児向けには、公園キャラクターを模したままず遊具!

木曽三川たんけんランドは対象年齢が6歳から12歳となっています。公園のこのような年齢指定はあくまで見守りがあれば、保護者の判断にまかせるものです。ただし心配に思うならば、幼児のためのエリアもしっかり用意されています。

ままずというのはナマズ風の公園キャラクター。ままず遊具は全体をみると、このキャラクターの形をしています。

ごく簡単な複合遊具でリングトンネル、ネット遊具や小さな上り棒、壁に組込まれた手技遊具などが配置されています。木曽三川たんけんランドの超簡易版のような感じですが、のんびり遊ぶならこちらで!

時には有料施設、水と緑の館も利用!展望タワーは高さ65 m

一帯を見渡す展望タワーは、さすがに無料という訳にもいかず入場料がかかります。

水と緑の館入場料(展望タワー込):大人620円、小人(小・中学生)300円

タワーからの眺望は周囲360度、どれだけ高く上ったかを確認する床の透明ガラスはおもしろい余興です。ただし水と緑の館の見どころはそれだけに限りません。

木曽三川流域の歴史を紐解くと、河川の恵みだけでなく、氾濫による被害との戦いが欠かせません。人がどのように川を利用してきたのか、治水にはどんな知恵を働かせてきたのか。

水と緑の館は、そんな壮大な取り組みについての博物館でもあるのです。ちなみに公園内には同様のテーマで豪農の家屋の展示があり、木曽三川の暮らしの知恵、輪中の町の石垣で軒上げされた水屋なども置かれています。こちらは無料で利用できます。

ところで水と緑の館については、覚えておきたいことがあります。

有料の展示室や展望タワーの入場ゲートの手前、ホールの部分から2階に上ると無料休憩室があります。

椅子とテーブルがあって自由に使える他に、畳のスペースがあってゆったりできるのはうれしいです。畳のところのテーブルは掘り込まれて、足を降ろしてくつろげます。

水と緑の館と管理センターに挟まれた建物、北ゾーンとメインエントランスを結ぶトンネルの上は「ままずカフェ」。実際にはカフェというより、しっかり食事のできるレストランといったほうがよいでしょう。

和洋中いろいろなメニューの中で、珍しいのはナマズ料理。フライを丼か定食で提供してくれます。もちろんケーキやアイスなどデザートも揃っています。大きくラウンドした窓際からは北ゾーンの様子を眺めながらの食事になります。

ままずカフェの営業について

営業時間:10時30分~17時(12月~2月は11時30分~16時30分)
休業日:第2月曜日(休日の場合は直後の平日、4月、8月、12月を除く)

ままずカフェ専用の駐車場があります。

恒例となるイベントで賑わう木曽三川公園センター

国営木曽三川公園のなかでも、同じ展望タワーのある139タワーパークと共に、イベントスペースを提供しているのが木曽三川公園センターです。北ゾーンの東側には遊具が並び、西側は大花壇。定例のイベントは大花壇のエリアがメイン会場です。

恒例以外の臨時イベントも!

それだけでなく、北ゾーンの真ん中の広い芝生広場でもしばしばイベントが行われます。

目撃したのはエアートランポリン。森の遊園地として1回300円になっていました。

芝生広場は使いで一杯!遊び道具も

この芝生広場、自由に使えるということで持込テントで過ごしたりするのにはもってこいです。

出店がでることもあり、臨時のイベントといい楽しいスペースです。

そんな中ボール遊びができるように一画が区切られていました。

転がす、乗っかる、遊び方はアイディア次第。これはいわゆるトレーニング用のバランスボールでしょう。大きめのもの小さめのもの、いくつかの種類がありました。

ちょっとした有料の乗物もあり

有料(一回100円)のものですが、バッテリーカーも芝生広場の傍らです。

同様にメインエントランスではメロディペット(メロディ音のでるぬいぐるみを纏った乗り物)に乗れます。

こちらも有料で1回200円です。

全部で13ヶ所!膨大なスケールの国営公園、木曽三川公園とは

1987(昭和62)年10月31日に開園した木曽三川公園センター。最初の国営公園となった埼玉県の武蔵丘陵森林公園ができてから13年後、7ヵ所目の国営公園です。水と緑の館という有料の施設があるとはいえ、大型遊具を備え子どもが思いっきり遊べる国営公園としては例がなかった完全無料の公園です。

木曽三川公園の利用料:入園料無料、遊具無料、駐車場無料

その後、拡大を続けた木曽三川公園、いずれもが完全無料を継承しています。

国営木曽三川公園の概略
名称 所在地 施設内容 有料施設
子どもの遊びで注目!
フラワーパーク江南
(江南花卉園芸公園)
愛知県江南市 遊具場、水遊び場、貸自転車、センター棟 食堂
貸自転車
貸部屋
子どもの遊びで注目!
かさだ広場
岐阜県各務原市 遊具場、芝生広場、自転車道 なし
子どもの遊びで注目!
河川環境楽園
岐阜県各務原市 遊具場、観覧車、水族館、
水遊び場、貸自転車、
自然観察施設
県営公園、ハイウェイオアシス、研究施設の複合施設
観覧車
水族館
貸自転車
子どもの遊びで注目!
138タワーパーク
愛知県一宮市 遊具場、展望タワー、貸自転車
自然観察施設
貸自転車
展望塔
子どもの遊びで注目!
ワイルドネイチャープラザ
愛知県稲沢市 遊具場、バーベキュー場、
水上スポーツ施設
「サリオパーク祖父江」の一部
なし
子どもの遊びで注目!
桜堤サブセンター
岐阜県羽島市 遊具場、水遊び場、
治水施設展示、自然観察施設
なし
水郷パークセンター 岐阜県海津市 風車、教育施設、貸建物 貸建物
長良川サービスセンター 岐阜県海津市 運動施設 貸部屋
子どもの遊びで注目!
木曽三川公園センター
岐阜県海津市 遊具場、豪農農家屋、カフェ
展望タワー、自然観察施設
展望塔
本記事にてご紹介している公園です
東海広場 愛知県愛西市 アウトドア・スポーツ施設 用具貸出
船頭平河川公園 愛知県愛西市 水辺遊歩道 なし
子どもの遊びで注目!
カルチャービレッジ
三重県桑名市 遊具場、屋根付多目的運動場 運動場
関連記事:子どもと無料で楽しむ木曽三川公園「カルチャービレッジ」編
桑名七里の渡し公園 三重県桑名市 庭園 なし

関連リンク:国営木曽三川公園(総合サイト)

木曽川流域に点在する木曽三川公園について、また国営公園の中での木曽三川公園などに触れた関連記事があります。今後も更新が続く予定です。お楽しみ下さい!

関連記事:子どもと無料で楽しむ公園 国営木曽三川公園

木曽三川公園の子どもの遊びで注目となるところは、それぞれも特集していきますのでよろしくお願いいたします。

木曽三川公園センターを訪れるには(アクセスについて)

住所:岐阜県海津市海津町油島255-3
お問合せ先:0584-54-5531(木曽三川公園管理センター)

休園日:第2月曜日(休日の場合は直後の平日、4月、8月、12月を除く)
開園時間:9時30分~17時(7、8月は18時、12、1、2月は基本16時30分)

閉園時間は公園・駐車場は立ち入りできません。

鉄道とバスの利用は可能です。ただし、あまり利便性が高いとはいえません。駐車場も充実していることから自動車での訪問がよさそうな公園です。

【自動車を利用する場合】

駐車場:無料(1231台)

第1駐車場(南口メインゲート、1,100台、身障者優先あり)

第1駐車場は南口のメインゲートの前、道路の向かいに出入口があり、そこから河川敷に沿って広い範囲に設置されています。

第2駐車場(北口、140台、身障者優先5台)

第2駐車場は公園の北側、大花壇の裏側です。

最寄インターチェンジ:東名阪自動車道路長島

I.Cからは木曽川右岸の堤防を北上するのが一般的。長良川大橋まできたら橋を渡った先です。長良川と揖斐川の中州を進む道もあります。長く続く中州のような地形が終わる油島千本松締切堤を越えたあたりに木曽三川公園センターがあります。

【公共交通機関を利用する場合】

木曽三川公園センター北口付近

最寄バス停留所:木曽三川公園(公園北口付近)
海津市コミュニティバス南幹線、養老鉄道石津駅より水晶の湯行バスを利用
料金:大人200円(小・中学生100円、以下無料)

南口メインエントランスタクシーのりば

木曽三川公園を通るのは午前中からお昼に行って、お昼から午後に戻る数便のみです。限定的な手段であることに注意が必要です。電車で訪れる場合にはタクシーの利用も考えた方がよいでしょう。その場合の最寄駅は違う駅です。

最寄駅:養老鉄道多度駅(約3.5 km)、名鉄尾西線佐屋駅(約4.7 km)

まとめ:センター機能も頼もしい公園は子どもと遊ぶうえでも充実

人気の高いイベントを抱え、文化施設もある公園です。木曽三川公園のいくつかは、文化施設やスポーツ施設でしかなかったりする場合もあります。そんな中で木曽三川公園センターは、子どもの遊び場としてとても充実しているうちのひとつです。

しっかりしたレストランがある利便性もよいところ。国営公園の例に漏れず園内のトイレも多目的対応、子ども連れでも心配ありません。イベントが盛んという見どころもあります。じっくり遊べる選択肢として忘れずにおきたい公園になります。

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