これが国営武蔵丘陵森林公園の目玉! 人気の大型複合遊具「むさしキッズドーム」の遊び方を徹底特集します。子どもと遊びに出かけて「ここはいいな」と思えた場所をご紹介しています。

格安の入場料で果てしなく遊び甲斐のある森林公園の第2弾になります。組み合わされた遊具は50種類を超える大規模なもの。ドームの中を高く登って冒険と滑り台での脱出。いくつもの組合せに夢中になれます。

「むさしキッズドーム」のある国営武蔵丘陵森林公園の概要、アクセス、利用料金など詳細のご案内は関連記事をご参照ください。

関連記事:子どもと格安で楽しむ公園 国営武蔵丘陵森林公園

子どもが大規模遊具で遊べるむさしキッズドームをしっかり解説

国営武蔵丘陵森林公園でできること一覧
種類 名称 内容 利用料(入場料以外)
遊具での遊び むさしキッズドーム 大型複合遊具 なし
ぽんぽこマウンテン エアートランポリン なし
冒険コース アスレチック なし
もりもりボール 玉転がし なし
アクティビティ 水遊び場 じゃぶじゃぶ池 なし
運動・西口ひろば 自由に運動 なし
バーベキュー 野外炊飯 メニューに応じる
ドッグラン 犬の運動 なし
散策 サイクリング 自転車で遊覧 必要
(各種植物)園 植物観賞 なし
彫刻広場 彫刻観賞 なし

入場してしまえば、ほとんどが無料で楽しめます。

森林公園で遊具で遊ぶなら「むさしキッズドーム」、「ぽんぽこマウンテン」、「冒険コース」が3本柱。その中でもいわゆる遊具のイメージそのものなのがむさしキッズドーム。

ドームの内に外にあらゆるルートが張り巡らされています。進入路と脱出路が組み合わさって色々な経路を取りながらの探検が満喫できます。「この先はどうなっているのだろう」という興味に惹かれてぐいぐい登っていけば、爽快な滑り台が現れます。

複雑なこのコースを整理して「進入路」、「脱出路」、更には「仕掛けネタ」に分けてご案内してみます。

むさしキッズドームの進入路

一番長いルートの出発点は

むさしキッズドーム最寄のゲート、森林公園の西口から一旦坂を上った敷地内を少し下がったあたり。反対側になるもりもりボールのできる西口ひろばからならほぼ正面。

スタート地点にするのにピッタリの遊具があります。ドームに進入するまで一番長いルートを取れるのも、ここになります。

ネットを少しよじ登るので、先ずは軽く体を慣らします。実は裏側からは、クライミングウォールで登る方法もあります。そんなに高くないので、大人が見守ったり、支えたりすれば幼児でもチャレンジ可能?

さらに一段上に登るのですが、その方法はといえば… これはマリオの土管のようじゃありませんか! 実際には土管じゃあなくて登れるように、円柱状の梯子になっています。

土管状のものを抜けた一段上からはルートを選べます。階段というか足場付きの斜面を登って、ドームを目指すのがひとつ。もうちょっと迂回してロープの一本橋を渡るのがもうひとつ。

ドームを目指して登ってくると眺望が開けます。展望台のようになっているスペースがあります。

第2のポイントへは吊り橋を渡り

迂回ルートを選んだ場合は吊り橋にチャレンジ。さらに隣の遊具に移動して行きます。

幼児でも人が落ちる隙間はありません、大丈夫! しっかりつかまるロープもあります。落ち着けば制覇できるハズ。怖がっていたら横で励ましてあげて!

無事渡り切ったら、いったん冒険を休止してもいいです。丸太の梯子を渡れば降りてこれます。むさしキッズドームの敷地内は少し坂になっていますから、2段登って横に移動しましたがここはほぼ地面レベルです。

第3のポイントへ向かうのはトンネルネット

木の梯子はやり過ごして奥に進み、さらに隣の塔のような場所を目指せます。トンネルネットを伝って移動しましょう。

もちろん、ここを出発点にしてもいいです。足掛かりと手すりを使いながら斜面を登り塔の中へ

まずはローラー滑り台を使ってみてもよいです。

秘密基地感溢れるドームへの入口

抜け穴みたいなところへ進めばドームの中に進入することになります。

ドームの中から見ると、こんな感じで垂直に登る梯子のようになっています。それほど高さはありません。場合によっては、大人が先にいって見ていてあげると安心するかも。

外側はこういう形状です。ただの階段よりも期待が膨らみ楽しいです。ドーム内からローラー滑り台に向かうのも、この薄緑色の連絡部を登ることになります。

別ルートは上を目指しながら

さて先程の丸太梯子で一旦降りて休止した場合、すぐ先にはローラー滑り台出発点へのルートとよく似た坂道が架けられています。

こちらは2段分あがるだけ長くうねっています。形状と登り方は一緒。一気に登らなくていいのは助かります。ただの坂だったら意外に大変なはずです。

クライミングウォールのマウント状のものを上手に利用するといいです。急坂だったらホントに壁登りになっちゃいます。うねうねと適宜平らなので頑張れそう!

登った先からは、ローラー滑り台と交差するようにドームへの通路が架けられています。こちらも一本橋風ですが鉄橋になっています。

ロープの吊り橋に向かう手前、マリオ土管風の円柱梯子の先は、吊り橋と足場付きの斜面に分岐していました。斜面をよじ登った先と鉄の一本橋を渡った先は、同じデッキに合流します。

ドームの中には最大のスリリングな場所が

デッキからはいよいよテント内に入っていきます。そこにあるのがむさしキッズドーム最大のスリルを味わえる場所です。

手に汗握る演出がニクイ空中トンネルは、金属製の輪がラフに連なっています。隙間からは下が丸見え、これはドキドキしますね。

ロープの吊り橋同様、冷静になってみればどんなに小さな子どもでも、人が落ちるような隙間はありません。気持ちを落ち着けて冷静になれば、危険などひとかけらもないのですが…

やっぱり怖いと思います。それが人というもの。すくんでしまっても、近くから声を掛ける訳にもいかない場所です。遊具上級者向けでしょうか。当然ここはスルーできます。空中トンネルに向かわなければ、ドーム内の橋を心柱のようなところへ渡ります。

いきなり高いところから向かうルートも

敷地の最も奥のあたりからは、まず上に登ってドームにアプローチするルートもあります。

トンネルに特に意味はなさそう。トンネルのドームと反対側は、幼児向けエリアになっています。別世界への入り口を象徴!?

滑り台があります。ここは進入路ではなくドームからの脱出路ではないのか? と思われるかもしれません。確かに滑り台のほうは脱出路のひとつです。

しかしよくみると、ここはれっきとした始まりの場所。

しかも割合ハードな入口です。ネットにつかまりながら急勾配を登ります。全身フルに使うことになるでしょう。

ドーム内部へ向かう道もうねうねってしています。

行き先はドーム心柱部。心柱部といっているのは公式にではありません。勝手に言っているだけなので悪しからず。らせん階段で登っていく2層目に到達します。ちなみに空中トンネル方面入口も2層目に繋がっています。

幼児向けの出発点はそこだけでも完結

むさしキッズドームの敷地は傾斜があるので、ドーム本体の床面は地面ではありません。ドーム内へは直接アクセスも可能です。その中で長めの階段を登るのが幼児コーナー。

ここは傾斜を生かした、短い滑り台で完結する一画でもあります。ドーム内の床面には、面白遊具もあります。そこを含めたこの範囲で、何度も周回するくらいがちょうどよい子どももいるでしょう。

むさしキッズドームの脱出路

さて、今度は脱出路のほうを見てみます。ローラー滑り台の終点の横には3列に並んだ滑り台もあります。

ローラー滑り台は、ほどよい長さのなんども滑るタイプ。敷地の高低差をフルに生かした距離になっています。おおよそ2階部分から滑る感じでしょうか。

3列滑り台の方はドーム床面から滑ります。とはいえ、それなりの傾斜です。すぐにもう一回と思って、真横の斜面に向かうと結構きついです。階段じゃなくてスロープですし。

ドームの最上部からの脱出は?

奥に見えているのが、ローラー滑り台出発点からの秘密基地風出入り口。手前に見えるチューブ滑り台が、ドーム最上部からの脱出路になります。

床も板張りですが、さらに念入りにクッションで保護されています。

なにしろ急激にぐるぐるとらせんになってるタイプです。しかも最上段から下ります。

スタート地点にも念入りに注意書きがあります。

心柱部の3層目はらせんチューブ滑り台のためにあります。

外から見てもドームは巨大。それが、中から見下ろせばなおさら高さを感じるはずです。

ドーム内の滑り台は、カワイイやつもあります。小さいけれども幼児向けだから? ことさらなクッションが敷いてありました。

幼児エリアとの境目のトンネル横に、ネットで登る進入路がありました。その塔にはすぐに降りることもできるコースとして滑り台がついていました。そこからの出口がこの写真です。

むさしキッズドームにはおもしろ仕掛けネタも満載

外にある幼児エリアの他にも、ドーム内におもしろ仕掛けがあります。床面部分に設置されているのはだいたい幼児向け、または幼児でも遊べるものです。

ボールプールもただのボールプールでなく工夫があります。

スタート地点にピッタリだとご紹介した場所には、ぶら下がりネットがあります。ここはマリオ土管の入口の横になります。この遊具、大人が手を貸せば幼児でも上れそうです。手を使うパネル遊具も壁面にならんでいます。

大小3つあるのが分かります。この写真には写っていないもう一段上に、実はもっと深いやつがあるんです。

こちらが大きくて深いほう。実際行ってみないと、なかなか分からない細かい面白さがあります。記事の最初の方の写真、見直してみればこのネットの深さが分かるものがあります。よかったら探してみて下さい。

ドームの外の幼児向けコーナーと、階段を上って内部に向かう途中には、ずらりとおもしろ遊具があります。

定番の絵合わせで手を動かします。

模様が変わる不思議体験。大人はあんまり不思議じゃないかもしれません。けれども子どもならどう?

幼児向けコーナーの近くには見守りスペースは定番。設置は公園設計業者のノウハウでもあります。これはどっちの意図でしょうか。遊び、見守りどちらも?

音を使った遊びもよく見ます。けれどもこの手の物は、たいていあんまり人気ないですよね?

単純ですけど飛び移る遊具は大人になってもついやってみたくなります。

他にもあるのが…

ターザンロープもすぐ脇に設置されています。

ちょっとだけ難易度高いロープ渡り。手が届けば難しくはありません。これはいい塩梅の遊具です。

公園内どこでもそうなのが多目的トイレは完備。むさしキッズドームにあるのはさすがに楽しげです。

もう見守りがいらないだろうという子どもなら、大人はここでうたた寝?

この敷地で休憩するまでもなく、むさしキッズドームは西口売店もすぐです。それでも一休みの場所はあります。

ここは休憩所というより幼児のフリースペースですね。

国営武蔵丘陵森林公園でむさしキッズドームを訪れるには(園内移動について)

広い国営武蔵丘陵森林公園の中、むさしキッズドームは西口の目の前にあります。遊ぶのは西口エリアだけと決まっていて、車も西口駐車場に止められたならば、園内の移動距離を心配することはないです。

西口売店のある建物から100 mほどです。西口にはむさしキッズドームのほか、24種類のフィールドアスレチックのある冒険コース、夏に利用できるじゃぶじゃぶ池、大きなボールを使った玉転がしもできる芝生広場(西口ひろば)などが集中しています。

この階段を上ればむさしキッズドームです。写真でもすでに奥にみえていますね。

高速バスで成田、羽田からもアクセス。全国からでもOK

埼玉県の滑川町、熊谷市にまたがる国営武蔵丘陵森林公園、どちらかといえば群馬県に近い北部に位置しています。初の国営公園ということで国が運営していることもあるのか、この規模のためか成田、羽田から高速バスも運行中。

東京からでも電車、車ともにアクセスは便利です。県北部の方だけでなく全国どこからでも旅行を兼ねた目的地にできる大規模な公園です。

利用料金、アクセス、駐車場など公園利用の詳細は関連記事をご参照下さい。冒頭掲載した関連リンクをもう一度書いておきます。

関連記事:子どもと格安で楽しむ公園 国営武蔵丘陵森林公園

また、むさしキッズドームと並ぶ大規模遊具のぽんぽこマウンテン、24種類のフィールドアスレチックのある冒険コースについても詳細記事をお届けします。

関連記事:子どもと楽しむ森林公園 ふわふわドームとアスレチック特集篇

まとめ:子どもの成長に合わせて楽しめる、屈指の規模を誇るむさしキッズドーム

遊び甲斐のある複合遊具のスケールはさすが。けれども幼児に対する配慮も忘れていない、兄弟姉妹の世代を超えて家族みんなが楽しめる遊び場です。

むさしキッズドームだけでも、かなりな時間を使いそうな国営武蔵丘陵森林公園。ここにはまだまだ楽しさ、面白さが詰まっています。一度に回るのか、ひとつづつ遊んでみるか、事前によくご検討することをおススメします。

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