イタリアのナポリ動物園へ

イタリア人と結婚し、4歳の娘と3人で現在はシチリアに暮らしています。復活祭や夏休み、クリスマスなどの長い休暇に入るとナポリの夫の実家に帰省し、ナポリ動物園へ家族3人で行くことがあります。1940年開園の歴史ある動物園で園内は大変広く、緑も豊かなのですが、日本の上野動物園のように整備されたサービス施設は全くありません。駐車場にも園内にも自動販売機はなく、園内の地図に記されている売店もいつも閉まっているので、ナポリ動物園に行く時には、園内にいる間に必要になるものを全て持参しなければならず、荷物は必然的にたくさんになります。

4歳の娘一人、夫と私の3人で

ちょっとした遠出や大型遊園地へは、たいてい家族3人で出掛けます。娘が歩き疲れて駄々をこねた時には夫が肩車をしたり、私が娘をトイレに連れていく間に荷物を見ていたり、夫がいた方が何かと安心です。それに娘を見る人がもう一人いると、私自身もよりリラックスして楽しめます。

3人で長時間の遠出をするには、それなりの持ち物が必要になるので、私は大き目のトートバッグを持って行きます。念のために夫もほとんど空のリュックサックを持っていき、買ったお土産を入れたり、帰宅途中で買い物したものをリュックに入れるようにしています。

Vera Bradleyの大き目のトートバッグ

大型公園に出掛ける際に私がいつも使っているのが、Vera Bradley(ヴェラ・ブラッドリー)の大き目のトートバッグです。母からプレゼントされたもので、そのビビットなカラーとデザインが一目で気に入りました。綿100パーセントのキルティング素材ですが、お稽古バッグのように子供っぽくならず、洗練された色遣いと柄の組み合わせがとても個性的です。ジーンズにもスカートの小奇麗なスタイルにも良く合い、同じ色のブルーや黄色のスカーフを巻くとバッグの存在感がぐっと引き立ちます。また、家にいる時はバッグを見ただけで、次はどこへへ出掛けようかと考えたくなります。

大きさは縦30センチ×横40~43センチとかなり大きく、たっぷりの容量です。マチも広いので、中身の出し入れがとても簡単です。マザーバッグのように仕切りやポーチは何もありませんが、ポケットがバッグの内側だけでなく外側にも前後左右にぐるりと付いているので、使用頻度の高い小物がすぐに取り出せて便利です。例えば娘の水筒は外側横のポケットに立てて入れています。

 

持ち手がとても長いのも、このバッグの特徴です。長さが約40センチもあり、バッグの底がちょうど腰骨に当たるので荷物の重みが腰で受け止められ、肩への負担が軽減されるように感じます。また脱いだコート類を持ち手の間に挟んで持ち歩くこともできるので、常に両手が空き、小さいお子さんがいる方にお勧めです。布製なので軽くて丈夫、洗濯も可能。使わない時はぺたんこに畳めて、大きいわりには場所を取らず、理想的なママバッグだと思います。

持ち物の用途は?

最奥:ペットボトルの水、娘の水筒。

中段:手帳とペン、財布、携帯、ティッシュ3パック、ウェットティッシュ1パックとこれらを入れる布製の小さなバッグ、その下にビニール袋4~5枚。

手前:ハンドタオル3枚、タッパーに入れたビスケット、ジップロックに入れたチョコレート、キャンディー、着替えの服。

さて、ナポリ動物園に何も持たずに入ったら、出るまでお腹ペコペコ、喉カラカラです。そのため、娘の水筒と私用のペットボトル1本、おやつ、スナックは必ず持参します。おやつは大抵、タッパーにビスケット、ビニール袋にチョコレートとキャンディーを入れて行きます。暑い日はもう1本ペットボトルを持つこともあります。午前中に家を出て、お昼過ぎには帰宅するようにしているので、お弁当は持って行きません。

イタリアの公衆トイレには通常、トイレットペーパーは置いていないため、ティッシュも2~3パック持って行きます。手が汚れた時も、すぐにトイレや水道が見つかるとは限らないので、ウェットティッシュも「新品で」1パック持参します。手や汗を拭くハンドタオルも2~3枚、万が一の時のために娘の着替え一式を必ず持って行くようにしています。また、汚れた服を入れたり、娘が拾った松ぼっくりやどんぐりを入れたりするビニール袋も大小4~5枚持参します。予測できない子供の行動を考え、何でも多めに入れるのが最近の癖になってしまいました。

一方、私自身の持ち物はと言うとデジカメ、スマートフォン、財布、手帳とペンのみです。ペンと手帳はタクシーやバス待っている間に娘が退屈した時に、絵を描かせるのに使います。そのためペンは4色ボールペンが必須です。手帳に描くと思い出として残せるうえ、仕事で手帳を開いた時にお絵描きを見つけ、ふと心が和らいだりもします。

こちらが持ち物を全て収納した状態です。マチが広いので、たくさん入れてもパンパンになりません。

ファスナーもついていて、しっかり閉められます。

ナポリ動物園でのエピソード

初めてナポリ動物園に行った時は、売店がないとは知らず、飲食できるものは何も持って行きませんでした。しばらくしてから、園内にかわいいカバの形をした水飲み場を見つけたのですが、水道の位置が高くて娘には届かず、夫が抱き上げて飲ませることにしました。ところが、カバの口の中に興味津々の娘は、上半身ごとその大きな口へずるりと入ってしまい、服がびちゃびちゃに!真夏だったのですぐに乾くと思って安心していたのですが、その晩に発熱。以来、遠出の際は、絶対に着替えを持って行くようにしています。

まとめ

大型公園に子連れで出掛けるには、不測の事態に備えて多くのものを持って行くことになると思います。大きなマザーバッグはたくさんのものが入るだけでなく、あれもこれもちゃんと持って来ているから大丈夫!という安心感をもたらしてくれます。パンパンに膨れたバッグは見た目も悪く、ものが探せなかったり、取り出せなかったり、ストレスになりますね。

トート型のマザーバッグを選ぶなら、大きくてマチがゆったりしている、肩にかけて両手が空く、軽量で丈夫、ポケットがたくさんある、という点が大切だと思います。これらの条件を満たす自分らしいデザインのバッグを見つけたら、ぜひそれを持っていろいろな場所へ出掛けてみてください。大きなバッグにたくさんの思い出が詰まっていくことでしょう。

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